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前回から続く
ジムでトレーニングしている人を見ていると95%が間違ったトレーニングをしています。
マネジメントの理解の無茶ブリで職場は混乱をしています。愛に対する認識を間違っているため、幸せな結婚生活から遠のいています。
消費と娯楽とさらなる苦痛が救済する反面、ますます鈍感にしているからです。
幸福はどこか遠いところにあるわけではなく、自身の手の中にあります。
時間には反復性があります。失恋の痛みからなかなか抜け出せないのも、時間が行動を記憶しているからです。メール、電話、デート、食事、空想。。。。すべて時間が行動を記憶しているから、ごっそり行動がなくなると時間を持て余し、その空白を埋められないので痛みになるのです。
他者の言葉、時間(体験)は親や学校教育から受けた抑圧のイメージと重なるので抵抗感も少ないのです。こどもの時と違って根拠はなにもないのですが<安心感>を記憶しています。
そうすると、<無邪気なこども>より、<従順なこども>が活気づきますが、時間が記憶している<従順なこども>は「こんなものだろう」と思えてしまうのです。
この問題を解決するのが、<自立した無邪気なこども>なのです。
でも鳥が嫌いな人は嫌いなのです。
犬に噛まれた経験から恐怖心が拭えない人にいくら大丈夫だと教えても怖いのです。
単純だけど、この問題がある限り、解決は困難なのです。
では、どうしたら?
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