自分のセルフマネジメント・ツールと用途をご紹介します。
段取りは、次のように紙とiPhoneが中心です。
1)夢ノート モレスキン
実現したい夢とその期限、ゴールデンルール(行動基準)、
アイデア、ブログ&メルマガ・ネタ、
2)スケジュールノート スケジュールプラン、ひとり会議
3)Googleカレンダー(iPhone、iPad、MacBook同期)
4)Google Task タスク管理 GoTask (iPhone、iPad、MacBook同期)
5)システムノート 実行の記録、反省、保険証、マネー管理記録など、必要なものをまとめてある。
6)メモ帳 その時々のメモをすぐに着込めるように。
実行段階では、クラウドをコアに、作業によってMacBookとiPadを中心に、PC(Dell)を使い分けしています。
Evernoteが司令塔&仕上がり格納庫の役割を果たしています。
Evernote 仕事はじめ仕事結果と情報を一元化 最終格納場所
親タグ、子タグで管理、
対象分野ごとの情報まとめ(ノート兼用)
仕事進行タグを次のように設定しています。
Evernoteには、ノートブックとノートがあります。フォルダ、ファイルに該当します。
ノートブックには、以下の名前をつけて、時系列で整理します。
1)これなに
2)いつかやる
3)次にやる
4)いまやっている
5)終わった
こうすると「いまやっている」に集中できます。見直しは毎週土曜日にしています。
併せて、スケジュール帳でプランニングします。スケジュール帳はいくら変更してもOKなので、汚くなっていきます。
頭をすっきりさせる作業ですので、気にせずにどんどん書き込みます。
その結果をグーグルカレンダーに入力して一元管理します。
「4)いまやっている」など時系列にした案件は、グーグルカレンダーを通して
iPhone、iPad、MacBookで同期しておきますので、いつでもどこでも同じデータが管理できます。
Evernoteも同じように同期していますので、すべてがiPhone上でリアルタイムでマネジメントできます。
開始時間が決まっていないことは、グーグルカレンダーのタスクに書き込み、iPhoneアプリToodledoでタスク管理しています。
こうすると、メモ帳とiPhoneさえあると、すべてマネジメントできる状態になります。
作業は、EvernoteからMacBookまたDellのラップトップに落とし込んで作業します。
作業の内容でMacBookまたDellを使い分けしています。
細かい作業が多いMacBookは32インチ薄型テレビと接続して大画面で作業しています。
Evernote→MacBook&Dellに落とし込んでする作業は、ほとんど次の2点になるので頭スッキリ、取り掛かるまでの時間も時短で来ます。
3)次にやる マインドマップ(スケッチブックを使う場合もある)
4)いまやっている
結果は、Evernoteに戻しておきます。Evernoteでは差分の管理も出来るので重宝します。Evernoteはクラウドサービスなので、世界中のどこでも、いつでも、MacBookまたDellのどちらでも継続して作業できます。
この記事は、近日中に加筆して更新します。
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